一人ひとりに合わせた使いやすい入れ歯作り

当院が入れ歯治療で心がけているのは、長時間の装着でもストレスになりにくく、使いやすい入れ歯の作製です。「初めて入れ歯を作るのでいろいろとアドバイスをして欲しい」「他院で入れ歯を作製したがフィット感に難がある」など、一人ひとりの患者様の状況に合わせて丁寧にカウンセリングを行います。
合わない入れ歯を使い続けることのリスク

自分のお口に合わない入れ歯を装着することで、以下のようなリスクがあります。
- 残っている歯の寿命を縮めてしまう
- 嚙む力が弱まり、入れ歯を支えることが難しくなる
- 入れ歯が粘膜にあたり口内を傷つける
入れ歯が合わないと感じたら早めに相談するようにしましょう。
当院の取り扱い種類
保険治療の範囲
レジン床

歯肉に当たる床部分が歯科用プラスチックで作られています。保険適用なので、作製手順が決まっていて費用はリーズナブルです。しかし、歯科用プラスチックは厚みをもたせて作製する必要があり、装着時に違和感を覚える患者様もいらっしゃいます。
自費治療の範囲
金属床

金属床義歯とは、お口の粘膜が触れる床部分に金属を使用している入れ歯です。金属なので、薄くしても強度が保たれます。また、入れ歯自体に厚みがなく、装着時の圧迫感が少なく済みます。
| 治療期間 | 約1か月半(口腔内の状況や症例により左右されます) |
|---|---|
| 治療回数 | 約4回、装着後に実際に使用していただいた後の調整が必要となります |
Meritメリット
- 金属を使うことで薄く作るにも関わず、強度を保てます。
- 薄く作製することで、使用時の違和感を減らす効果が期待できます。
Demeritデメリット
- 保険が適用できないため自費診療となります。
ノンクラスプデンチャー

金属のばね(クラスプ)があると、入れ歯は目立ちやすくなります。ノンクラスプデンチャーは、金属のばねがないタイプの入れ歯なので装置を付けているとほとんど気づかれません。
| 治療期間 | 約1か月半(口腔内の状況や症例により左右されます) |
|---|---|
| 治療回数 | 約4回、装着後に実際に使用していただいた後の調整が必要となります |
Meritメリット
- 保険で使うバネを使わないので、バネが目立ちません。
- 金属を使用しないため、金属アレルギーの心配がありません。
Demeritデメリット
- 保険が適用できないため自費診療となります。
入れ歯のお手入れ方法
入れ歯を使用していると、表面に少しずつ菌が付着し、ぬるぬるしてきます。そのまま使用を続けると、義歯性口内炎の原因となったり、誤って肺に細菌を吸い込んでしまい、誤嚥性肺炎を引き起こすことがあります。このようなリスクを防ぐため、必ず入れ歯を毎日清掃してください。
ブラシによる清掃
入れ歯を水ですすいで、表面についたぬめりを擦り取ってください。歯磨き粉には研磨剤が含まれ、入れ歯が削れてしますため歯磨き粉は使用しないでください。
洗浄剤による清掃
機械的な清掃だけだと匂いなどが入れ歯に染み付くため、定期的に入れ歯洗浄剤をお使いください。お使いいただく際には説明書をしっかりご確認の上ご使用ください。
定期的にプロケアを受けましょう

入れ歯をしていると、どうしてもお口のケアが難しくなってしまいます。
そのため、定期的に歯医者での検診を受けるようにしましょう。当院では、プロの衛生士によるクリーニングや歯磨き指導、予防の重要性などを分かり易く説明いたします。